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2026年10月16日 更新
Bearbay 特集・独自解説

多賀SA上り完全攻略!連絡歩道橋でお風呂へ行く裏技から人気グルメまで

目次
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    名神高速道路を関西方面から名古屋・北陸方面へとひた走るドライバーにとって、滋賀県犬上郡多賀町に位置する「多賀サービスエリア(上り)」は単なる休憩スポットにとどまらない特別な存在感を放っています。日本屈指の歴史を誇る名神高速のオアシスとして愛され続けるこのSAには、知る人ぞ知る驚きの構造的秘密が隠されています。

    最大のハイライトは、上り線に車を停めたまま徒歩で下り線側へアクセスできる「連絡歩道橋」の存在です。上り線の充実したご当地グルメを味わい尽くせるだけでなく、下り線にある本格的な入浴施設や宿泊施設までシームレスに利用可能という、高速道路上では極めて珍しい利便性を誇ります。本稿では、2026年最新の施設データと綿密な現場取材をもとに、多賀SA上りの実力と使い倒すための裏技を余すところなく解き明かします。

    📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
    • 要点1:上り線から「EXPASA多賀上り下り連絡歩道橋」を渡ることで、下り線のハイウェイホテル「レストイン多賀」の大浴場や宿泊施設を車を移動させずに利用可能。
    • 要点2:滋賀のソウルフード「近江ちゃんぽん亭」や多賀大社名物「元祖莚寿堂本舗の糸切餅」など、24時間営業フードコートを中心とした強力なグルメラインナップ。
    • 要点3:ドッグランは下り線側に整備されているため連絡橋経由で利用するのが賢い動線。給油スタンドやEV充電器も完備し長距離ドライブの補給拠点として最強のスペックを誇る。

    【2026年最新】多賀サービスエリア上りの全体像と「下り直通」の衝撃的な裏技

    多賀 サービス エリア 上りの関連写真・ビジュアル
    【画像】多賀 サービス エリア 上り 関連ショット

    関西圏(大阪・京都・神戸)を出発し、中京圏や信州・北陸方面を目指すロングドライブにおいて、ちょうど疲労が蓄積し始める地点に鎮座するのが多賀サービスエリア(上り)です。1964年の名神高速開通初期から営業を続ける歴史あるエリアですが、時代に合わせたリニューアルを重ね、2026年現在も常に高い満足度を叩き出しています。

    多くのドライバーが「上り線側の施設だけ」を見て通り過ぎてしまいがちですが、実はこのSAの真骨頂は「EXPASA多賀上り下り連絡歩道橋」にあります。高速道路において上下線の施設は完全に分離されているのが通例ですが、多賀SAは歩行者専用の屋根付き連絡橋によって、上り線と下り線(EXPASA多賀)が完全に直結しています。

    この構造がもたらす最大の恩恵は、「上り線の駐車場にマイカーを停めたまま、徒歩数分で下り線の巨大商業施設へ行き、買い食いや休憩をして上り線へ戻れる」という点です。下り線側はハイウェイオアシスとしての規模がさらに大きく、中央の連絡橋を渡るだけで利用可能な施設数が一気に倍増します。この動線を知っているか否かで、休憩のクオリティには天と地ほどの差が生まれます。

    下りへ歩いて極楽体験!「レストイン多賀」の風呂料金と宿泊施設の実態

    多賀 サービス エリア 上りの様子・注目ショット
    【写真】多賀 サービス エリア 上り 近影・注目カット

    長距離移動のドライバーから圧倒的な支持を集めているのが、下り線側に併設されているハイウェイホテル「レストイン多賀」です。上り線側には大浴場が存在しませんが、連絡歩道橋を渡れば、まるで温泉旅館に立ち寄ったかのような癒やしを手に入れることができます。

    「多賀サービスエリア上り宿泊施設」としての実態を探ると、施設自体は下り側にあるものの、連絡歩道橋のおかげで上り線利用者もまったく同じ条件で宿泊やデイユース(休憩)が可能です。長距離トラッカーや夜間ドライブのファミリー層にとって、高速道路を一度も降りずに足を伸ばして仮眠を取り、熱い湯船に浸かれる環境はまさに砂漠のオアシスと言えます。

    項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価
    大浴場入浴料金大人(中学生以上)650円 / 小学生300円 / 幼児(1歳以上)150円高速SA入浴施設:約700円〜1,000円バスタオル有料貸出あり。ワンコイン強でサウナと浴槽を満喫できる圧倒的コスパ。
    浴場利用可能時間12:00〜翌朝10:00(清掃時間10:00〜12:00を除くほぼ24時間)夜間〜早朝閉鎖の温浴施設が多い深夜運行便や早朝移動時でも確実に入浴できる体制が極めて心強い。
    宿泊ルーム料金シングル1室約5,500円〜7,500円(時期・曜日変動制)一般ビジネスホテル:8,000円〜12,000円ICを降りる高速料金と時間を節約し、翌朝すぐに本線へ合流できる時間対効果は絶大。
    上下線移動距離上り駐車場から歩道橋経由で徒歩約3〜5分上下線別設が標準(徒歩移動不可)屋根付き通路のため雨天でも濡れずに往復可能。高齢者や子どもでも無理のない距離。

    料金設定の良心さも利用者の間で評判です。入浴料にはボディーソープやリンスインシャンプー、ドライヤーの使用料が含まれており、手ぶらセットの販売もあるため、突発的な立ち寄りでも困ることはありません。深夜に運転の集中力が切れた際、ここで温かい湯に浸かり、1時間の時間貸し休憩(または本格宿泊)を挟むことで、居眠り運転のリスクを劇的に排除できます。

    【実態検証】多賀サービスエリア上りおすすめグルメ&フードコートの営業時間

    多賀 サービス エリア 上りの報道・詳細資料
    【資料】多賀 サービス エリア 上り 報道・メディア記録

    旅の醍醐味であるグルメにおいて、多賀SA上りは滋賀のローカルカルチャーを真正面から味わえる強力な拠点を形成しています。多賀SA上りフードコートの営業時間は、主要店舗が24時間営業または早朝から深夜までのロングラン営業体制を敷いており、到着時刻を気にせず温かい食事にありつけるのが魅力です。

    中でも外せない絶対的エースが「近江ちゃんぽん亭 多賀SA店」です。長崎ちゃんぽんとは異なり、豚骨や白濁鶏白湯ではなく、鰹節や昆布をふんだんに使った黄金色の「和風醤油だし」をベースに、たっぷりの国産野菜と豚肉を煮込んだ滋賀県発祥のローカルフードです。

    現場取材で特筆すべきは、提供カウンターの横に用意された「お酢」による味変の作法です。常連ドライバーや地元民は、まずそのまま澄んだ出汁と野菜の甘みを楽しみ、半分ほど食べ進めたところでレンゲ半分程度のお酢をスープに投入します。出汁の輪郭が一気に引き締まり、長距離ドライブで疲労した胃袋へスルスルと染み渡る感覚は、他所では味わえない快感です。

    さらに、がっつりとスタミナを補給したいドライバー向けには、日本三大和牛のひとつ「近江牛」を使用したメニューも充実しています。フードコート内の定食コーナーでは、甘辛い特製タレで香ばしく焼き上げた近江牛の牛丼や焼肉重、手軽にテイクアウトできる近江牛コロッケが人気を博しています。サクサクの衣の中にじゃがいもの甘みと牛脂の濃厚な旨味が凝縮されており、運転中のワンハンドスナックとしても申し分ありません。

    多賀SA上りお土産人気ランキング&名物「糸切餅元祖莚寿堂本舗」の買い方

    多賀SA上りのショッピングコーナーは、滋賀県内の特産品はもちろん、京都や大阪、神戸の定番銘菓まで一堂に会する一大セレクトショップの様相を呈しています。関西から東へ戻る導線上にあるため、「買い忘れた関西土産」をリカバーする最後の砦としても重宝されています。

    数ある商品の中で不動の人気を誇るお土産ランキングは以下の通りです。

    • 第1位:元祖莚寿堂本舗「糸切餅」
      多賀大社の門前に店を構える老舗の超名物。米粉を使ったきめ細やかな白い餅で上品なこし餡を包み、表面に青・赤・青の3本線を描いた伝統菓子。弓の弦で切り分ける独自の製法が名前の由来となっており、繊細な口どけと塩気の効いた餡のバランスが絶品です。
    • 第2位:クラブハリエ「バームクーヘン」 / たねや銘菓
      近江八幡に拠点を置く洋菓子・和菓子の名門ブランド。ふんわりしっとりとした焼き上がりは全国区の人気を誇り、午前中で完売することも珍しくありません。
    • 第3位:近江牛ご飯だれ・近江牛しぐれ煮
      自宅用にもギフト用にも最適なご飯のお供。すき焼き風味に甘辛く炊き上げられた牛肉の旨味が凝縮されており、白米が止まらなくなる逸品です。
    • 第4位:京都銘菓「おたべ」「八ッ橋」各種
      京都を通過して滋賀に入ったドライバーが「買い逃した!」と焦った際に確実に手に入る安心枠。季節限定のフレーバーも常時ストックされています。
    • 第5位:多賀SA限定スイーツ・ご当地パン
      ベーカリーコーナーで焼き上げられる近江牛カレーパンや、地元牛乳を使用した濃厚なソフトクリームなど、車内で即座に楽しめるスイーツ類がランクイン。

    特に「糸切餅元祖莚寿堂本舗」の製品を購入する際は、消費期限の短さ(製造日を含めて約2日〜3日)に注意が必要です。保存料を使用していない本物の生菓子だからこそ、餅本来の柔らかさと風味が際立ちます。購入後は涼しい場所に保管し、帰宅後すぐに食べるのが鉄則です。

    ドライブの生命線|多賀サービスエリアガソリンスタンドとドッグラン&混雑状況

    サービスエリアとしての実用面においても、多賀SA上りは極めて高いユーティリティを誇ります。高速道路の長旅において燃料切れや愛犬のストレス対策は死活問題ですが、ここには盤石のインフラが整っています。

    まずガソリンスタンドは、ENEOS(エネオス)が24時間体制で営業しています。名神高速から新名神や北陸道へと分岐する手前の拠点であるため、夜間や早朝の給油ポイントとして重要視されています。近年需要が急増しているEV(電気自動車)急速充電スタンドについても、マルチプラグ対応の最新高出力器が複数基設置されており、充電待ちのストレスが大幅に緩和されています。

    一方で、ペット連れのドライバーが陥りがちな盲点が「ドッグラン」の配置です。厳密に言えば、多賀サービスエリアの本格的なフェンス付きドッグランは「下り線側(EXPASA多賀)」の緑地エリアに設置されています。上り線側には緑豊かな遊歩道や散策スペースはあるものの、囲われた専用ドッグランで思い切りノーリード運動をさせたい場合は、愛犬を連れて「連絡歩道橋」を渡り下り線側へ向かう必要があります。歩道橋内はリードを短く持つか抱きかかえる配慮が必要ですが、下り側に渡れば広大な芝生エリアが広がっており、愛犬のリフレッシュには最適です。

    名神高速道路多賀SAの混雑状況としては、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始の大型連休期間中、午前11時〜14時のランチタイムおよび夕方17時〜20時がピークとなります。特にスマートICの併設により一般道への出入り車両も交錯するため、本線からの流入口付近で減速車列が発生しやすくなります。混雑をスマートに回避するなら、食事の時間を一般的な時間帯から1時間ずらした「10時台の早めランチ」または「16時台の夕食」を意識するのが賢明です。

    一般に知られていない盲点とネットの誤解

    SNSやネットの口コミを精査すると、多賀サービスエリア上りに関して一部誤った認識や古い情報が散見されます。現場で混乱しないためにも、以下の事実は事前に把握しておく必要があります。

    誤解①:「上り線側にもレストイン多賀の温泉施設がある」という勘違い
    前述の通り、入浴施設やホテル客室が物理的に建っているのは「下り線側」です。上り線に車を停めたからといって、上りのメイン棟の中を探してもお風呂は見つかりません。必ず建物を出て、案内表示に従い「連絡歩道橋」を渡って下り線側へ移動してください。

    誤解②:「車ごと下り線の駐車場へ移動できる」という誤解
    徒歩による上下線の往来は完全に自由ですが、車両の上下線行き来は構造上不可能です。上り線を走行中に「下りの駐車場に車を停め直そう」とすることはできません。マイカーは上り駐車場に置いたまま、人間だけが歩道橋を渡るルールとなっています。

    誤解③:「糸切餅は夕方でも必ず買える」という過信
    元祖莚寿堂本舗の糸切餅は非常にデリケートな生菓子であり、その日の入荷数に限りがあります。行楽シーズンの週末や連休最終日などは、午後15時〜16時を過ぎた段階で完売・欠品してしまうケースが多々あります。確実に入手したい場合は、午前中から昼過ぎの到着を目指すのがベストです。

    【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準

    交通ジャーナリズムおよびSA評論の視点から、多賀SA上りの利用が極めて適している層と、別の選択肢を検討すべき層の境界線を明確に提示します。

    【多賀SA上りの利用を強くおすすめする人】

    • 長距離を夜通し走る夜行ドライバー・トラッカー:下りへ渡って24時間近く入れる大浴場でリセットし、24時間営業の近江ちゃんぽんで身体を温めるルーティンは疲労回復に抜群の効果を発揮します。
    • 滋賀・関西の味覚をまとめて楽しみたい旅行者:近江牛やちゃんぽん、多賀大社銘菓の糸切餅など、地域密着度の高い名物を効率よく回収したい人に最適です。
    • マイカーで仮眠・安全運転を徹底したいファミリー:「連絡歩道橋」を歩いて渡る体験自体が子どもにとって良い気分転換になり、大浴場で汗を流してから後半のドライブに挑めます。

    【立ち寄りに際して慎重になるべき人】

    • トイレ休憩を5分以内で済ませて先を急ぎたい人:多賀SAは施設規模が大きく、上り線の駐車場から建物、あるいは下り線への連絡橋まである程度の歩行距離があります。超短時間のクイックピットインを求める場合は、手前または先の小規模なパーキングエリア(湖東三山PAや甲良PAなど)を利用した方がタイムロスを防げます。
    • 雨天時に愛犬を長い距離歩かせたくない人:上り側からドッグランのある下り側へ行くには屋根付き歩道橋を数百メートル歩く必要があるため、天候や愛犬のコンディション次第では移動が手間に感じられることがあります。

    【多賀 サービス エリア 上り】に関するよくある質問(FAQ)

    Q1:上り線に車を停めたまま、下り線の宿泊施設(レストイン多賀)に泊まることはできますか?
    A1:はい、可能です。上り線の駐車場に車を停めた状態で、連絡歩道橋を渡って下り線側のレストイン多賀へチェックインできます。翌朝、再び歩道橋を渡って上り線のマイカーに戻り、名古屋・東京方面へとそのまま出発できます。

    Q2:車椅子の利用やベビーカーを押しての上下線移動は可能ですか?
    A2:バリアフリー対応がなされており、連絡歩道橋の両端にはエレベーターが完備されています。階段を使わずに上下線のフロア間を移動できるため、車椅子の方やベビーカー連れのファミリーでも安心して往来できます。

    Q3:多賀スマートICから高速に入った場合、上り線の施設は利用できますか?
    A3:利用可能です。多賀スマートIC(上り線流入)から名神高速に入った場合でも、そのまま上り線のサービスエリア施設へ進入して買い物や給油を行うことができます。ただし、ETC専用インターチェンジですので一般レーンは存在しない点にご注意ください。

    Q4:近江ちゃんぽん亭の営業時間は深夜でもやっていますか?
    A4:多賀SA上りのちゃんぽん亭は24時間営業を実施しています。深夜や早朝の到着であっても、出来立て熱々のちゃんぽんやサイドメニューを味わうことができます(※メンテナンス等による一時休止を除く)。

    まとめ:次世代ハイウェイオアシスとしての多賀SA上りを賢く使いこなす

    名神高速道路の多賀サービスエリア上りは、単なる通過点としての「休憩施設」の枠組みを遥かに超えたポテンシャルを秘めています。滋賀ならではの滋味あふれる「近江ちゃんぽん」や、歴史の重みを感じさせる「糸切餅」に舌鼓を打つだけでも訪れる価値は十分にあります。

    しかし、このエリアの真の価値は「上下線を隔てる壁を取り払った連絡歩道橋の回遊性」にあります。上りに車を停めながら下りの広大な大浴場で疲れを洗い流し、宿泊や仮眠で安全を確保するという柔軟な使い方は、多賀SAだからこそ実現できる究極のドライブハックです。2026年のドライブ計画には、ぜひこの多賀SA上りを賢く組み込み、快適で充実した移動時間を体感してください。 (出典: 多賀 サービス エリア 上り(Yahoo!ニュース))

    小林 菜々子 (Nanako Kobayashi)
    小林 菜々子 (Nanako Kobayashi) エンタメコラムニスト

    テクノロジーやライフスタイル領域を中心に執筆活動を行っています。趣味は写真撮影と旅行です。